写真・映像修行記 修行記

LightroomとPhotoshopを使って背景整理をしてきれいにする。(写真・映像修行記 #34)

今回はLightroomから連携させてPhotoshopで処理をさせています。どうしてもLightroomで処理しきれないようなものってありまして、こうしたい、ああしたいというのは以前からあったけど、手持ちノートPCの非力さで諦めてました、夏に十分な処理ができるPCを購入したので、Photoshopもより活用していこうということで練習を始めてます。

チュートリアル

Photoshopはアドビが揃えてるチュートリアルがあるので、まず最初にそれをいくつかしていました。web版チュートリアルもあるけど、Photoshopのソフトに内蔵してるチュートリアルをやってました。この内臓チュートリアルに沿って一通り試してみるとガイドツアー的にどんな事ができるのかわかりますね。

日本語版も揃ってるし、公式のものですから、一度は試しておいたほうがいいと思ったかな。

今回の材料 背景を整理して汚いボケをきれいにする

レタッチ前の写真

レタッチ前のオリジナル画像 これはコスモスの花でスポット測光して露出を決めてるけど、全体的にやや明るめですね。

この写真では全体的ににぎやかになってますね。どうしても右端の草が邪魔ですが処理しきれてないことやボケが汚いことがあります。手前コスモスも、背景の別のコスモスと同等の明るさですから、目線が手前に来つつも後ろも直ぐに気になりますね。

この辺をInstagramを意識してスクエアフォーマットで処理をしようと方針を立てます。それでLightroomの処理の方針が決まってくるのです。

Lightroom処理後の写真について

オリジナルの写真です。InstagramやTwitterにも投稿してあります。これでもLightroomで多少の処理をしたものですね。背景にあるコスモスの花が手前のコスモスと同等に目立つ感じだったので、意識を手前のコスモスにしてもらいたいと思ったので、背景の2つのコスモスの付近を部分的に露出をほんの少し下げています。(-0.33ev)

この写真はEOS 80Dに18-135mm (135mm)で開放にして撮ったものですが、このレンズは使い勝手がよく使ってます。このときの条件は夕焼けの西日で光と影のコントラストが強いために、ボケがたいへん汚くなるんですね。

対策としてはこのような背景の条件ではボケを使わないのが一番なんだけど、それでも使ってしまうことはありますね。もっと大きくボケるものを使わないと、汚いコントラストのボケは解消できないですね。

また、背景整理で右側のくさはずいぶん処理できましたが、一部残ってます。Lightroomでも消すツールはあるけど、どうも思うように使えなかったですね。

そして次Photoshopです。

Photoshopで処理したもの

これはPhotoshopで処理したあとのものですね。ボケのうるささは見事に改善できています。それでもいくつかの点で気になることはある。

明らかにボケのうるささは消えて汚らしさは解消できています。ただでも、気になる点はありますね。

  • ボケの均一感 : 立体的に考えると距離によってボケ味が変わるというのがないので、平面的になってますね。これはPhotoshopのぼかしフィルターのぼかし量を調整することでまだまだ改善できるかもと思ったな。
  • 手前のコスモスの左側の花びらの不自然な部分:これもフィルタを掛ける前のコスモスをマスクさせるときの処置が甘かったなと反省です。この手の写真の場合は、多少ラフなマスクでいいから、ぎりぎり切り取るのではなくて余裕が少しある方が自然に見えるだろうなって考えてます。

Photoshopで行ったこと

簡単にまとめておくと、

  1. 手前のコスモスをクイック選択ツールを利用して、選択した
  2. 選択範囲を反転させて背後を選ぶ
  3. ぼかしフィルターを使ってぼかす

ざっとこういうことを行ったんですね。クイック選択ツールを使えば、このくらいのオブジェクトならさほど難しくないです。だから初めてでも30分もかからない処理ですね。

おまけですが、手前のコスモスの横にある葉っぱも消しています。今回はコピースタンプツールを利用しています。葉っぱは結構邪魔でしたからね。

閲覧者の目線というのを意識すると、手前のコスモスが最初に来てほしいけど、葉っぱは邪魔になりますしね。

最後に

今回は初めて行ったもので、処理が甘いのですが、不自然に見せないように工夫をしてみないとと思ってますね。画像処理については考えてるよりあっさり目のセッティングにすることで不自然さ回避というのは経験上得てるんですが、その法則はこのようなPhotoshopのフィルタでも有効な考え方なんだろうな。

LightroomでもPhotoshopでも他に使ってるRAW現像ソフトやPolarrのような処理アプリでも思うけど、撮影して、自分の意図する画像作成ができる時代なんだなと感じています。白黒写真でプリントの現像で覆い焼きなどしてる人ならば昔からこのような感覚があると思うんですが、随分敷居が低くなったなってことですね。

Lightroomでの処理でも見た人が最初に何が気になるかを考えて現像処理をしてるんですね。 本当にクリエイターの立場の意図を現像に組み込みやすくなったことは本当に良いと思ってます。ただ、写真に対して心の奥底にある印象がこういった処理が駄目だと思う人はいるかも知れないけど、これも一つの方法だってことですね。

おまけ:私のPC環境

PC環境は先日購入したマウスコンピューターのLuv Machines AGシリーズですね。第3世代Ryzen 7 3700x+GeForce GFX 1660 (6G) + 16G RAM + 500G SSDの構成のものですね。(リンクはlinkshare経由で公式紹介ページにつながってます。)

これまではインテル第6世代i3を使ったノートPCで現像をしてたけど、処理速度が7倍以上?違うのでできる範囲が広がりました。非力なノートPCではLightroomとPhotoshopの連携は重くって使おうと思えなかったけど、今のデスクトップPCの環境にして、ためらいもなくできるようになったですね。CG動画も最近は始めたけど、同じように環境を変えて手を出す気になれたかな。

Photoshopはフィルター処理で大変重いものはありますし、環境が許すならば、ノートPCよりデスクトップ一台持っておくほうができることが広くなりますよ。今のRyzen 7 3700x+GFX 1660でも ブレ軽減フィルタは大変重く感じますから、フィルタ処理次第ではよりハイスペックなPCが必要なものはあるのですが、できる範囲はかなり広いです。同じ価格帯のノートPCでは味わえない処理速度を体験できます。

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