写真・映像修行記 修行記

手ブレ対策 その1 シャッターボタンの押し方はカメラで違う (写真・映像修行記 #31)

デジカメのシャッタを押すときに何も工夫をしなければ微ブレ(ここでは手持ちのブレなので手ブレ)を起こしやすいのですが、自分なりの対策が2つあるので2回に分けて書いてみます。

微ブレ

カメラを扱ってるときにシャッターを押して写真を取りますが、そのときに微ブレ(拡大してみればブレが確認できるようなパターン)が気になり最終的にボツってことはありますね。

対策は構え方をしっかりすることやシャッタースピードをなるべく速めにすること、呼吸を整えて落ち着いた瞬間にシャッターボタンを押すなのですが、それ以外にもシャッターボタンの取り扱いというのはありますね。

今回はシャッターボタンの取り扱いです。

シャッターボタン

シャッターボタンといっても各社全く同じということではないのですね。感覚が違うわけです。

ニコンだったら、シャッターの周りにON/OFFリングがありますし、キャノンのものは周りにそのようなリングはないですね。

ニコン機はこのD7200以外でも同じ構造で、シャッターボタンの周りにカメラのON/OFFスイッチのリングがあります。 (C) Y.Takenaka 2019
キャノン機はこのように、ニコン機と外見上も含めて形が違っています。 (C) Y.Takenaka 2019

それ以外により具体的に違うことをD7200とEOS80Dで比較すると、ボタンのクリック感がぜんぜん違うんですね。D7200はスッと入る感じで、EOS80Dはカチッと入る感じなのです。シャッター半押しの感覚は当然違います。EOS80Dでは半オシの限界を硬さで違いが出るようになってる為にカチッとする感じがあるんですが、D7200はやや重くなる程度なんですね。これはニコンカメラとキャノンカメラの一部の違いなのですが、各カメラ微妙に違いがあるってことです。この違いは微ブレ対策が微妙に違ってくることを意味します。

シャッターは人指し指の腹?

これは左手の指なのでシャッターボタンを押す右手じゃないのですが、位置関係は直感的な理解をお願いします。指先、指の腹、第一関節、第二関節・・・ 理解の助けになればいいです。(C) Y.Takenaka 2019

シャッターボタンの押し方は調べればわかりますが、よく指の腹で押すと書かれてるのですが、それでは不十分なんですね。

おそらく指の腹と言われれば、指先の真ん中くらいを想像するのでしょうけど、指先よりなのか第一関節よりなのかわからないですし、ニコン機とキャノン機でも位置が違うんですね。

僕の最適なシャッターを押す指の位置

僕の場合は、

  • ニコンD7200ではシャッターボタンは指の腹の真ん中と第一関節の中間くらいで押す
  • キャノンEOS80Dではシャッターボタンの内側へ人差し指を深めにおいて、指の第一関節でシャッターボタンを押す

このメリットというのは指先がグリップ土手に持ってこれるので、指先をスナップさせてシャッターを押すときに必要以上の力がないらないのですね。そのためにシャッターを押すときに力みが入らないので、無駄にぶれないんです。また、指先を土手に置く支点第一関節以下の支点の2つ支点のおかげで、力みがなくなるし、指が宙ぶらりんにならないためにシャッターを押すときに安定感が出るですね。必要以上に指を上げなようにしてカメラボディと手の間に隙間をなくしてガッチリ持つようにするのです。

そして、シャッターを押し込むときは第一関節付近をスナップさせる感覚です。

ニコンとキャノンで指の位置が微妙に違ってるのは、シャッターボタンの構造とクリックの感じからなんですね。ニコンの場合はリングが少し高くなってる為にボタンを押し込むときには浅めになるのです。そのために第一関節でシャッターを押すのは浅すぎるかなとなってるからです。キャノンの場合はこの浅さが都合が良いからです。

まとめ

  • シャッターボタンを押すときの微ブレ対策はカメラ機種によって少し違ってきます。
  • ニコン機(ここではD7200を例にしてる)ではカメラのスイッチリングがシャッターボタンの周辺にあるが、キャノン機(ここではEOS 80D)ではそうはなっていない。
  • ニコン機ではシャッターの重さとかクリック感がキャノン機と違いがあって、半押し時の指先への伝え方に違いがある。
  • 僕としては、微ブレ対策のシャッターを押すのは、ニコン機では指先の腹の真ん中と第一関節の中間で押すようにしていることに対して、キャノン機では指の第一関節で押すようにしている。
  • これは指先をカメラグリップの土手において支点にできるためにシャッターを押すための動作が安定するのです。
  • さらに、指の第一関節以下もカメラボディに接触させておいて、指先の支点と第一関節以下の支点で支えて、その間でシャッターを押す感覚なのです。この2支点を意識してカメラをしっかり持つようにすると変な力みは入らないのです。
  • ニコンやキャノン以外でもシャッターボタンの感触は違いがあると想像していますが、指の腹の真ん中から第一関節までのところに、最適なシャッターボタンを押すポイントがあると考えてます。単純に指の腹で押すと言われるのをそのまま試すのではなくて、最適な位置を自分で探ってみましょう!

次はpixy evoというミニ三脚を使った微ブレ対策を書きたいと思います。これは望遠や動画のときに何もつけないときよりブレを減らす方法があるんですね。その記事は8/7に書きました。大雑把なことしかかけてないけど併読していただければ幸いです。

今日のアイキャッチ画像

(C) Y.Takenaka 2019

これは以前に撮影したものなのですが、アイキャッチがないと寂しいので、蔵出し画像ですね。現像はlightroomで日陰のところの緑を持ち上げています。全体的に緑のトーンで光と影と人形というところですね。

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Dagtap ... 語感の覚えやすさとフリック入力で打ちやすいアルファベットを選んだ名前です。それ以上の意味はありません。Twitter: @yst44 Instagram: @yasuto.takenaka が運営してるブログです。連絡先は Gmaily.takenakaです。