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夏真っ盛り2019 (フォトエッセイ 2)

夏真っ盛りですね。フォトエッセイも2回めで、1回目に更新頻度を書いてたけど目標が全く達成できてないですね。

ひまわり

EOS 80D EF-S 18-135 IS USM F/5.6 (135mm) Copyright (C) Y.Takenaka

今回は、梅雨がようやく開けて、令和最初の台風も去ったあとの夏真っ盛り状態になって書いてみた。最初のひまわりは、宇治田原でコスモス無料の場所(このときはまだ解禁されてなかったけど、コスモスは満開だった)の横の畑のひまわりですね。

ひまわり畑でこちらに向いてるものが少なくって、そして、写真で迫力を示すには遠すぎてちょっと引き気味なんですが。元気な姿を見せてくれてます。でも、ひまわりもやや後半戦かなと言う印象は持ってます。

この写真は夕方でおまけに逆光気味のところからの撮影ですね。だから花が輝いて見えるようになってます。もうすこし黄色を鮮やかにして背景の緑を濃くすると、より印象的だったかもしれない。ど真ん中に来てるだけで工夫はないんだけど、ひまわりの種のところにはは違いますね。

コスモス

バス停で咲いていたコスモス。背景が田んぼだったので、シンプルな写真になってる。レタッチ済み。
Canon EOS80D EF-S 18-135 IS USM (135mm) 1/200秒 F/5.6 ISO 100 レタッチ:Lightroom+polarr (C) Y.Takenaka 2019

こちらはコスモスです。バス停での撮影ですが、背景が田んぼの緑が鮮やかだから、シンプルな構成で印象的に撮れてますね。

背景がこのように見えてたらなかなか印象的なんですけど、この使ってるレンズの性質上レタッチで柔らかさを出そうとするのですが、柔らかさを出そうとすると、ボケ方がややいびつになるので、その点でレタッチで違和感ない柔らかさの再現を試みてるんですね。バッチリとは行かなかったけど、まあまあ印象的になる。

その他

先週も3つほど記事を書いたけど、ちょっと手応えを感じてモチベーションを少しもらったところがあります。計画的に記事を書くように考えなきゃいけないのですがね。この数カ月間撮影時の手持ちでの微ブレの対策随分できるようになったので、そのことでも記事を書けばいいなと思ってるかな。

他に、写真の洋書も3冊ほど追加しているので、その紹介もあるしね。

なんかエッセイというより日記になりましたね。回を重ねるうちに納得できる方向に行くでしょうね。

最終更新日 : 2021-01-24