カメラを持ち歩いてて、水田にはサギなどの鳥が何種類も来てることが多いですね。それでとっさに撮ろうとするんですがやっぱり難しい。
慌てると大抵はこういう事になってしまう。笑 鳥さんたちは人間との距離は測っていて常に注意を払ってますから、彼等のテリトリー外から写真を狙おうと考えてしまいますよね。だから望遠もEOS 80Dのキットレンズのテレ端(135mm)ではかなり厳しいです。たとえAFは優秀でもね。
だから野生動物を考えると望遠は必要だよなと思うが、常々携帯するとなると大変な気がします。笑
動物を使った比喩
でも、動物さんの行動って、心情表現の比喩に使えそうで、その比喩をキーワードにしてストックフォトにと考えてしまうこともありますね。
これなんか典型的に「別れ」ですよね。上手く撮れてそうだけど拡大するとブレてる。涙。ブレてるとストックフォトには出せませんもの。せめて田園風景だけはぶれないようにしないとと思ってしまう。
次に、
これは「飛躍」ですよね。これから伸びるぞーと言うやつです。飛躍の表現は植物の新芽が勢いよく伸びる写真でも使えそうなのですがね。
この写真もぶれてます。その時時しか撮れないものばかりなのですが、望遠系で撮るので早いシャッターでもブレやすいというのはもっと高速シャッターと考えないとね。
対策
考えてる対策はより高速シャッターということになりますね。その時は画質のあれとの戦いのようですからISOどこまでがノイズが少ないと見てもらえるのか探らないとわからないです。
挑戦しないといけないですよね。。。。
他に対策も必要なんですよね。最初の方に書いたように動物との距離感です。ここで作業しても逃げられないという場所でカメラを取り出すとかレンズを変えるとかしないといけないからですね。野生動物の警戒心の強さはかなりものですからね。ちょっと違った動きをするものだったら、1枚目の写真のようにサ・ヨ・ウ・ナ・ラされてしまいます。
また、数勝負の撮影でもあるし、トリミングが必要なことが多いから画像サイズはどうしても小さくなりますよね。
野生動物は難しい。当然対象次第では怪我や命危険もありますからね。
pixta
5/4に初めて登録した6枚のうち3枚が審査を終了して合格しました。pixtaには現在4枚審査中のものがありますが、1枚投稿して削除してしまったので6/1まで残り2枚しか審査にかけられないなと思ってました。しかし、 うれしいことにアップロード制限枚数が20枚 に変更になりました。だからあと12枚 6/1までに審査に出せます。知らなかったけど翌月になるまでにアップロード制限がゆるくなることがあるんですねー。
長い間クリエイター登録だけして投稿許可のテストを放置してたのがもったいなかったなと思いつつも、やればできると思ったです。過去の写真はまだ投稿してないのですが、チェックして投稿も考えないとね。
ここで作品は見られます。
adobe stock
こちらの方は、現在登録してるものはすべて販売されていて、ブレ(変な現像をしたことだと思う)で1枚落としたものもブラケット撮影の露出が適切な方を選び直して投稿して販売になったので、良かったです。
ここで作品は見られます。
2箇所ともキーワードを意識して積極的に売れる写真を撮ろうとしてないのですが、^^; そのうちレビューで多く写真を撮ってる室内の小物フォトを幾つか出せればなと思ってますね。ライティング道具はそれなりに使えるものは多いので良いのですが、飾りが無いのと材料がレビュー製品とは違うことで違いを学習する必要がありそうです。味のあるものを出したいですね。このへんは腕とレンズの限界との勝負ですね。笑
花
この写真はInstagramにも投稿したのですが、投稿した時にオレンジ+レッドを強調しようとして薄くしてしまったものを出してました。上記のものはオレンジとイエローを協調して作り直したものです。印象的に変わったんだけど、後の花に葉っぱが邪魔をしてることに撮ってから気がついたのは残念ですね。もうちょっと角度は上からのほうが良かったかな?とか反省点が幾つかあります。霧吹きのような演出もあれば効果的だったかもしれないが出先での公園で見っけた花なので。
こちらも同じところで撮ったものでtwitterとinstagramに投稿したものですね。これも青色を少し強調しています。色のコントラストがかなり綺麗なので印象的ですね。
色強調はストックフォトの売上にもかなり影響が出る処理でしょうから、どうやって適切な感じにするか学んでいかないといけなさそうです。やりすぎは嘘くさくなると感じるから悩むところです。
さて明日も頑張ろう!
ここ数日ネタ不足と、レビュー記事作成で日誌を書けなかったけどまた毎日継続できるように日々頭を捻ってみます。
最終更新日 : 2021-01-24
私の名前(ヤスト)と接尾語の-castをくっつけた造語です。サイト名dagtapはフリック入力しやすさから選んでます。誠実で信頼できる記事を書くことを意識しつつ、「見やすい、読みやすい、分かりやすい」を大切にして、このブログを育ててます。2022夏に活動を再開させてます。SNSのリンクはこちら(linktr.ee)にまとめてあります。