写真・映像修行記

センサークリーニングをする。(ストックフォト修行記 #14)

Nikon D7200のセンサークリーニングをしてみた。購入して1年半から2年近くなるのですが、センサーの掃除は全くしたことがなかったですね。

どうして掃除したのか?

これを見ていただければわかるのですが、ゴミが青いマーカーで囲んだところに現れてるのですね。私のPC環境のモニタは残念ながらゴミを発見しづらい色調に不満があるものなのですが、それでも注意深く見ると上記のようになっていますね。この類似フォトはレタッチして、Adobe Stockで売るように出来たのです。しかし、レタッチの手間を考えると思い切って掃除をしたほうがいいなと判断したのです。特にこの写真はF/16での撮影なのでゴミが写りやすいですね。他に細かなゴミらしきものもあるような印象です。

とくにこのような雲ひとつない空の写真というのはFを絞ったときにてきめんにゴミが写りますね。せっかく綺麗な空と思ってもレタッチを考えると億劫になりがちなんですね。^^;扱いを楽にしたかったんですね。

センサークリーニングキット

D7200を購入したときにほぼ同時にNikon クリーニングキットプロ2 CKP2を購入しておりましたが、長く放置していましたね。


Nikon クリーニングキットプロ2 CKP2 (amazon.co.jp)

このキットを買ったのは高いけど扱い方のDVDがついてるということだからです。使い方ビデオに価値を見出したのです。

使い方は長くなるので書かないけど、このDVDはわかりやすいですね。youtubeでも掃除の仕方はいくつかの動画が見つかりますが、カメラの心臓部の掃除ですからね。公式のものを重視したのですね。

このDVDではいきなりセンサーの掃除の仕方を説明してるものではなくて、ボディやレンズの掃除から始まっています。順次その方法に合わせて進めていけばクリーニングの仕方が学べるのですね。特にセンサークリーニングまでに、ファインダーレンズ、レンズフィルターやレンズの前部、アタッチメント部分をクリーニングするときに、利用する紙(シルボン紙)を道具に巻きつけるコツやアルコールのしませ方を身につけることが出来ます。それがいいんですね。

僕の場合は、今回はA4の白い紙にライトを当てて Fを絞って撮影する方法でゴミの位置を確認していました。また、A4サイズのトレース板も使えますね。アマゾンでのトレース板の検索結果を見てもらったらいいですが、A4サイズで大体3000円を切る価格になっています。いくつかとレース板を持ってますが、端に明るさのむらが出るタイプも有るのですが、だいたい均一な白色光になりますね。今回は片付けてて思いつきでクリーニングをしたので使わなかったのです。ちなみに、トレース板は均一光のなで、ちょっとした物撮りでの光の工夫にも使える代物ですね。イヤホン程度のもので活用したときは光の回り込みが柔らかくなります。反射が強いものは白っぽくなりがちなのですがね。

また、センサーをクリーニングするときはシルボン紙1枚では足りないので、大体10枚位は使う覚悟で、掃除回数をケチらないことを意識するほうがいいと思いましたね。

この手のクリティカルな部分はケチってはいけないですよ。ニコンの場合は、サービスセンターでの講習会もしてるから、より万全にクリーニングの方法を身につけるのならば、講習会の利用も考えたほうがいいでしょうね。僕はビデオのみで行いました。講習会は、新宿大阪のサービスセンターのみなので近隣の地域の方が限られますね。この講習会を受けた方の記事やブログはいくつか検索で見つかりますから、それらも参考にされると良いでしょうね。たとえば、日経トレンディの特集記事の中でも扱ってますね。

掃除後について

これが掃除後の写真です。空に雲があって、分かりづらいですが、ゴミはほとんど除去できたようです。一箇所あったかどうかまでです。完全に除去は難しいと言われてるのですが、十分満足できる成果でした。

掃除の難易度

難しくはないけど、丁寧に行うというのが鍵になりますね。クリーニングキットには、割り箸みたいな器具が2つついていますので、先にシルボン紙を2つとも巻いておくと効率は良くなると思います。クリーニング途中で撮影を何度かしてゴミの有無も確認しますね。

だから手間がかかるというだけですね。センサークリーニング前は手もしっかり洗って、手垢がつきにくいようにした上で、部屋をきれいにして挑むほうがいいですよ。ゴミを掃除中に近づけない工夫ですね。

おまけ

今回わかったのは撥水加工されてるフィルターも掃除したのですが、かえって大変でした。これは無水アルコールでそうじしたら、撥水効果で掃除ムラが出るからですね。水や無水アルコールより撥水しづらい成分が入ってるもののほうが良いようです。おそらく無水アルコールは油系の汚れを取るのに向いてないからなのでしょうね。別のレンズクリーナーで汚れを撮ってしまったですが、撥水加工フィルターはクリーナーを使わないように書かれてるものもありますので、良い掃除の仕方は今後探らないといけないです。

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