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ストックフォト始めます。(ストックフォト修行記 #1)

カメラも2台になったし、以前からやりたいなと思ってたストックフォトを始めることにした。

当面の目標

多くは望まないですよ。年間でCreative Cloudフォトプランが払えれば良いと思ってますね。まずは技量のアップですし、購買者の目線を理解することですね。

各種登録

pixtaに登録

pixtaは以前から登録はしてたのですが、テストを受けてなかったのでアップロードは許されてなかったですね。いまは、テストを通ったので月10枚制限の状況ですがアップロードできるようになりました。登録するにあたって写真を厳選しなきゃなと言う現状です。

shutterstock

shutterstockも登録してるのですが、身分証明書での確認が終わってないのでまだですね。ここはパスポートが必要なので、身分証明書に別途費用が発生するので様子を見てるところです。

adobe stock

ここも登録は済ませました。身分証明書の確認次第ですね。ここについては、税金関係で申請しないとアメリカ市民にかかる税金がそのままかかるようになるので注意です。

その他

500pxも使ってて有料会員なのですが、最近は積極的に投稿してないですね。大体80パルスの半ばから後半が多くたまに90超えがある程度ですね。500pxもストックフォトと関連あるけど、ここで売れるとは思わないです。出てくる多くの写真の質に敵いませんもの。

手持ちの機材

手持ちの機材はNikon D7200 と Canon EOS 80Dです。これにいくつかのレンズを使ってます。

今日の練習

これはストックフォトに合いそうなネタではないのですが、カナブンが花に止まってるところの写真です。春らしいもので花粉付きカナブンです。こうやって花の交配を助けてるんですねー。

いまはCanon EOS 80Dを買ったばかりなので、使い方を学んでる最中です。80Dは動画を中心に取る予定で買ったけど、D7200と使い分けるのもよいかと思って試してるところですね。D7200は私の好みのセッティングは決まってるので、近くなると思います。

今回はEOS 80DにEF-S 18-135mm F/3.5-5.6 IS USMでテレ端(135mm )を使ってます。RAW撮影でキャノンが配布してるDPP4を使って現像処理しています。

現像処理をしていて気がついたのはレンズオプティマイザ(キャノンレンズの諸収差をPCの方で是正する処理)が大変有効だということですね。このレンズの作例を見てるとかなりキリッとして質が良いと思ってたのですが、ほとんどの作例がレンズオプティマイザを使ったRAW現像なのでしょうね。JPGではこの質が出せないです。

ちなみに、この点はD7200と80Dの写真の質でおおきな違いを出してますね。D7200はオプティマイザ処理はなくてもJPGで結構鋭い写真を出してくれますが、恐らくローパスフィルターが無いカメラと言う影響が強いのでしょうね。手軽にきれいな写真を目指すのはD7200のほうが良いのかなと言うところがあります。D7200のRAW現像の時はいつも柔らかい写真を心がけていて、シャープネスを下げる方向で現像でしたからね。80Dはシャープネスを少し上げる方向に使ってますね。

テレ端でもブレにくいものですが、ピクセル単位で確認すると、ブレ(手ブレと被写体ブレ)があるものが増えますね。上記のような写真みたいにぶれてないものは野外ではキツイですね。手持ちだったら多少ISOを上げても速いシャッターでということでしょうか。

その他

アイキャッチ画像はストックフォト日記のためのものを1つ用意してみます。できれば今日みたいに、1枚は写真を現像して載せてみていろんな検討をしてみようと思ってます。日めくりカレンダーみたいに毎日やってみないと 笑 一つ一つ地道にテクニックを磨いていこうというのが趣旨です。

ストックフォトには買い手が想定しそうな場面で使うことを前提に考えたものを用意できれば収益に繋がりそうだなと思ってるので、想定することをすごく意識してみます。

最終更新日 : 2021-01-24