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焦点絞れず。(ストックフォト修行記 #8)

今日のテーマは何に・・・と考えたけど、焦点絞れずです。いくつかの写真を撮ったので、気がついたことを。

D7200 + Sigma 17-70を使ってます。こちらは花が綺麗だなと思って撮った写真です。名前は知らないです。^^; 撮ったときが曇り空だったけど、もう少し明るさが欲しいなと思ってディフューザー付きフラッシュを焚いてます。立体感は出たけどちょっと不自然に感じるかもしれません。

ニュートラル + アクティブDライティングOFF VS ビビッド + 彩度高め

D7200 + Sigma 17-70を使ってます。これもディフューザー付きフラッシュでホワイトバランスオートで曇り空の中での撮影ですね。ニュートラルにすると淡い感じになりますね。D7200のダイナミックレンジの広さと結像の鋭さはかなり気に入ってるのですね。このへんはEOS 80Dと使い分けができる要因ですね。笑 アクティブDライティングというのはダイナミックレンジをさらに拡張する方法ですね。今回は通常でも十分なのでオフにしてます。

  • ニュートラル + アクティブDライティングOFF
  • ビビッド + 彩度高め

彩度を付けすぎるとなんか変ですよね。笑 とてもじゃないけど曇り空に見えない。暑苦しく感じる。笑 でも、ニュートラルは背景が淡くなってしまって、もう少しクリアにしたくなる。ジレンマですね。フラッシュが聞きすぎた影響もあるのかもしれないけど、自然さって何?と考えさせられてしまってます。

500px

水車を見つけたので、写真を撮ったのですが、この年季の入った感じと使い古された荒荒さを表現しようと思ったら、コントラスト付け気味の白黒が良いだろうと思ったです。 水車というのは対称的な構造になってるので、その対象さを活かしたとり方が一番美しいと感じるので、対称性を意識してみた。余計なものを移さないようにしようと思ったらこの角度になった。それでも、右側の中段くらいに余計なものが写ってるけど、少し目立つけどそこに意識が行かないだろうと・・。88.5パルスまで届いたけど、恐らく90は超えないですね。80後半かなと思ってたので順当かも。いつも90パルスを超える実力をつけたいですが、たまにしか届かないですね。現像と撮影でワンランク上を目指さないとね。

この手の写真ってアーティスティックな味付でストックフォトっぽくないので、500pxとかflickrのほうが向いてそうだなと思ったですね。

この水車の一部を切り取ったものは、次のものですね。これはツイッターにも投稿してます。

RAW現像の時に緑を強調させてみても良かったのかも。古びた水車って味がありますね。共にEOS 80D + 18-135mmによる作品ですね。

最後に

彩度の取扱がむつ開始ですね。さり気なく強調するというのは良いですが、どぎつくなりすぎる危険が・・・。

PS.
昨日少し書いていた、Adobe stockの残り1枚は採用されたので4勝1負ですね。1負の写真が結構気に入ってたので微小なブレが残念ですが、最後の一枚は予想に反して合格でした。今後も腕を上げて投稿していかないとね。

最終更新日 : 2021-01-24