Blenderの練習の成果や写真撮影の実験などをやってみようかとなってた。日々のログを残すことで成長具合が見れればいい。ということでほぼ毎日なにか出せればと目標にしています。
Array modifier , Boolean modifier
今回はBlenderでレイトレCGを作ったときに機能を理解するためにあれこれ試して作ってみたものですね。
主にやったことは、CUBEをシリンダーを利用してboolean modifierを使って加工したものに球体をジョインさせてをarray modifierをしてみたってことです。
この説明を簡潔に書いたけど、全てblenderの機能を使ってその名称で書いてるけど、知らなければさっぱりわからなくなるね。^^;
キューブやシリンダー、球体といったものはオブジェクトとして登録できるんですね。
boolean というのは2つのオブジェクトをつかって、重なった部分を削ったりする機能なんですね。上記の画像の四角い部分が半円状にくり抜かれてる部分に対応します。適用(apply)させたあとにシリンダーは削除してます。
球体を加えて、先のオブジェクトの結合させてるんですね。
次にarray modifierをx方向に4つつくって、更にもう一度array modifierを4つy方向に作って16個になってるんです。
PS. これはboolean modifierを使ったときに、形が作れてもレンダリングしたときに余計なものまで見えてしまったことから色々悩んでしまったんですね。それであれこれ調べてたんです。コレクションを作ってレンダリングのときにオブジェクトを隠すという方法もあるけど、適用させて、いらないオブジェクトを削除してるのが使いやすいのかなと思った。このへんは経験をもっと積まないと適切な判断が磨かれないところのようですから、今の僕では断言はできないです。
最後に
arrayは注意することが必要なんだなと言うことがわかってて、オブジェクトの複製とうまく使い分けないと駄目みたいですね。まだまだ感覚的なことを完全に理解してないけど、できる範囲で色んなものを作ってみて性質の理解を深めようとしてます。
今回の日記が作って2日後になってるので、具体的な説明は省いてます。日記を書く前提で試すので、今後は悩んだ場所のスクリーンショットもうまく活用してみようと計画してます。
最終更新日 : 2021-01-24
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